小さい本だから

本に付いて書いておこうと思う。
本が好きな人は多いし、日頃から本に接することが多いだろうけど意外に知らないもの。
特に「文庫本」を主体にして書いておく。

文庫本はA6と言う判型の本だが、今日私が買ったのは新潮文庫。
他にも各社、文庫本を出しているが講談社・集英社・岩波・新潮・中央公論・文藝春秋・筑摩(ちくま)・徳間・三笠書房にPHPなど全部で何社が今やナチュラルメイク ファンデ本を出しているのか分らない。

【体裁】:講談社や筑摩などは三方断ちと言って、背表紙の部分以外を断裁している。
これに対して、岩波や新潮・中央公論などは二方断ちで本の上の部分がギザギザになっている。
三方断ちの方が値段は高いがその差は製本代として@数円にもならないだろう。
昔はこのギザギザが嫌いで講談社の本を買うことが多かったが、今や中身で勝負なので版元がどこか気にしていない。

【製本】:文庫本の場合、背が丸いものはなく角背になる。
小さい本だからそこに手間を掛けるのはかなりコスト高になる。
また、本の製本部分を思いっきり開けば分るが、本の中心は糊(ボンド)で固めてある。従って同じ本を同じ方向で重ねれば必ずノド(本が綴じてある方)が厚くなっている。

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